この前電気屋さんが天井裏に潜ってくれたとき、一番大きな梁に「大正11年12月 吉日」と書いてあるのを見つけたそうです。
1922年。ビートルズとロックミュージックが生まれるのはまだまだ先ですね。
宮崎駿さんの風立ちぬが大好きな私ですが、まさにその時代ですね。
この家が建ったときの世界は、日本は、河崎はどんな風だったのでしょうか。
ちょっと調べてみました。
グリコ発売
東京万博
ツタンカーメンの墓発見
アインシュタイン来日、相対性理論ブームに
不二家、ショートケーキ発売
アイルランド独立
ソビエト成立
妖怪好き達の神様、水木しげるさんが生まれたのもこの年で、風立ちぬにも出てくる関東大震災は次の年です。
この家では、立派な本家に続き、子供達の為のこの家が建ち、さぞ賑わっていたのでしょう。
この長い年月をかけて黒くなった、古い味のある天井や、建具の持つ雰囲気を主役にした、ここに慣れ親しんだ人達がその頃をちゃんと思い出せるような改装をしたいですね。





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